レポート
昨年10月1日から12月31日の間、令和3年度 赤い羽根共同募金運動を実施いたしました。本年度の運動も、コロナ禍の中一部縮小した形で実施いたしました。コロナ禍で大変な中、地域のみなさまをはじめ、たくさんの方々にご支援ご協力いただき、誠にありがとうございました。
みなさまにご協力いただきました募金は、令和4年度に鈴鹿市で行われる様々な福祉活動、三重県下の福祉活動等に活用し、みなさまにとって、住みやすいまちとなるよう努めてまいります。
≪赤い羽根共同募金の使い道の一部≫
●子育てサロン
子育て中の親子の居場所づくり、子育ての悩みを共有できる場として、市内で活動されるサロン団体へ助成しています。
●鈴鹿市災害ボランティアセンター設置・運営訓練
毎年設置・運営訓練を行い、災害時にはいち早く災害ボランティアセンターを立ち上げ、復興に向けた迅速な対応がとれるよう日頃から備えています。
●福祉教育の出前講座
体験を通し、様々な立場の方のことを考え行動することのできる「おもいやりの心」を育むため、市内小中学校の児童生徒を対象として、手話講座・車いす体験・アイマスク体験・点字体験等を行っています。