ボランティアとは
ボランティア活動の4原則
原則1
自主性
/ 自発性
ボランティアは誰かに強制されたり義務としてではなく、自らすすんで行う活動です。自分が「こうしたい」と思う自由な発想が、ボランティアの原点です。
原則2
社会性
/ 公共性
誰もがいきいきと豊かにくらしていけるよう、お互いに支えあい学びある活動です。また、一人ひとりを尊重しながら、生活や社会を一緒に考え創る活動です。
原則3
無償性
/ 無給性
「お金」や「モノ」「名誉」などを求めて行う活動ではありません。お金では得られない出会いや充実感が得られるでしょう。その充実感が次への力になります。
原則4
先駆性
/ 開拓性
従来の考え方や方法にとらわれることなく、自由な発想やアイデアを持ちながら、ボランティアを進めていくことも大切です。
ボランティアをはじめる前に ～忘れてはいけない7つのルール～
相手の気持ちを忘れずに
自分中心に考えずに、相手の気持ちを十分考えて行動しましょう。
あいさつはきちんとする
気持ちのよいあいさつは、すべての基本。利用者の方や他のボランティアと打ち解けるためにも、まずは、「あいさつ」からはじめましょう。
遅れたり休むときには
連絡をする
どうしても休んだり遅れたりする時は、事前に必ず電話をいれましょう。
約束・ルールは必ず守る
活動内容や時間、その他持ち物や服装、活動のルールなど、いろいろな約束事がありますが、目的のためや安全を配慮して決められたルールですから必ず守りましょう。
無理なく継続できる計画を
活動を継続していくには、無理をしないことも大切。自分の生活にあったペースで行動できるよう、上手に調整しましょう。
自分の好きなこと・関心のある
ことから始めよう！
自分のできることの中から、できる範囲で初めていくことが大切です。
楽しむ心をもって
自分から進んでする自発的な思いと楽しむ心を持って取り組んでいきましょう。
ボランティアの種類
個人ボランティア
1ライフスタイルに合わせた活動が可能です
毎月発行の『ボランティア通信』を参考にしてください。
2ボランティア活動保険に加入
登録ボランティアとしての活動中のケガなどに備えて、必ず加入をお願いしています。
登録ボランティアグループ
1グループ一覧に掲載されます
本会が作成する登録ボランティア情報に掲載されます。
2ボランティア活動保険に加入
活動中のケガなどに備えて、保険に必ず加入をお願いしています。
3活動場所と機材の貸し出しが使えます
グループの会議や活動の場として利用できます。(要予約)
また、活動に必要な機材を貸し出します。(要予約)
4活動助成金の申請ができます
毎年度5月前後に活動助成金募集があります。
5講座・研修のご案内
様々なボランティアに関する講座・研修を定期的に開催します。
6ボランティア募集などができます
ボランティア通信に、ボランティア募集等の記事を掲載することができます。
いろいろボランティア ～鈴鹿で活動中のボランティアさん～
上記の活動の他にもたくさんのボランティアがあります。
