募集
『コロナ禍における「おもいやりのある行動」を考える。』
コロナ禍が続く中、コロナ感染患者が偏見や誹謗中傷を受けたり、障がいのある方がその障がい特性により偏見や誤解をもたれ、新たな差別の対象になることが危惧されるなど、日々、生きづらさを抱える人びとが不安、困難を感じています。
このような状況を踏まえ、誰もが暮らしやすいユニバーサルデザインのまちづくりの実現のため、「困っている人がいれば声をかける」という『おもいやりのある行動』について理解を深め、ひとりひとりの具体的な行動につなげていけるよう、今年度のUDセミナーが開催されます。ぜひ、お気軽にご参加ください。
【日時】
令和3年11月29日(月)
13:30~15:15
【会場・定員】
・三重県津庁舎6階大会議室・30名
・Zoomによるオンライン開催・50名
【内容】
講演:「新型コロナウイルス感染症におけるこころのケア
講師:伊勢赤十字病院公認心理師 中井茉里氏
内容:上記内容の講演とコロナ禍における障がい者・高齢者のお困 りごと、介助のポイント、ヘルプマークの活用等をご紹介します。
【申込方法】
①下記PDF参加申込用紙により、お申込みください。
②三重県ホームページの電子申請ページからお申込みください。
【お問合せ先】
三重県子ども・福祉部 地域福祉課
ユニバーサルデザイン班
TEL:059-224-3349
FAX:059-224-3085
Mail:ud@pref.mie.lg.jp
令和3年度 ユニバーサルデザインセミナー2021 『コロナ禍における「おもいやりの行動」を考える』