助成金
2021年度寄付先として、次世代を担う子供・若者の暮らしや健全な成長を支援する事業を公募いたします。募集概要は以下の通りです。応募にあたっては、募集要項を必ずご確認ください。(下記リンクよりご確認ください。)
【応募受付期間】
2021年10月4日(月)~2021年11月19日(金)15:00まで
【寄付対象テーマ】
次世代を担う子供・若者の暮らしや健全な成長を支援する事業
例えば、次のようなテーマの事業を募集します。
・発達障害を持つ子供の学習を支援するプログラム
・児童養護施設で育った若者の自立と就労を支援する事業
・子どもたちの多様性・多文化共生への理解をはぐくむプログラム
・ひとり親家庭への支援を通じて子供の健全な成長をサポートする事業
・不登校となった子供・若者の学習や就労を支援する事業
・経済的に不利な子供・若者に対してオンライン環境や端末を提供する事業
・自然体験を通じて子供たちに環境保護の大切さを伝えるプログラム
・困窮世帯の子供に無料の学習機会と進学サポートを提供する事業
・文化・芸術・スポーツを通じて子供たちの豊かな体験と成長を促すプログラム 等
※上記の事業はあくまで一例です。応募しようとするテーマが寄付対象となるかどうかご不明な場合は、事務局までお問い合わせください。
※本公募においては、「次世代を担う子供・若者」の年齢層は、乳幼児から20代半ばまでを想定しています。
※本公募では日本国内で実施する事業が対象です。
【対象となる取り組み】
上記「寄付対象となる事業テーマ」記載のテーマで活動する団体が、現在の事業においてより効率的・効果的に支援対象や支援内容を広げる取り組み(拠点や対象者拡大、サービス内容の拡充、新しい工夫による普及等)
【対象団体】
・法人格を持つ民間非営利団体(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人等)
※株式会社・合同会社等の営利活動を目的とする団体、法人格のない任意団体は対象外です。
・原則として、活動実績2年以上の団体でより効率的・効果的に支援対象や支援内容を広げようとする意欲と計画がある団体
【対象経費】
応募事業の実施に必要な費用全般(応募事業に従事するスタッフ等の人件費・管理費を含む)
・応募事業に従事するスタッフ、アルバイト等の人件費(法定福利費含む)や管理費
・消耗品費、燃料費、諸謝金、通信運搬費、印刷製本費等、応募事業の運営に必要な事務局経費
・支援先への提供資金
・外部の専門家への委託経費
・ITツールや機材への投資
・その他、必要な経費 等
※応募事業に関わらない要員の人件費や団体運営の費用は対象外です。また、按分根拠が具体的でない一般管理費も対象外となります。
※資金使途について、効率的・効果的に事業を拡大するための工夫をしているかどうかも審査の対象となります。
※他の自治体や財団等の補助金・寄付金を活用する事業でも応募はできますが、同一の費用を重複して計上することはできません。
【寄付金額】
・1団体あたりの寄付金額: 最大300万円
・期間:1年間(2022年4月から2023年3月)
・寄付総額:1,500万円(予定)
尚、2022年3月下旬に寄付金支払を予定しています。
・採択団体数:5団体(予定)
寄付金は、SMBCグループライジング基金から提供されます。
【応募方法】
・応募手続きにはGoogleフォームを利用します。
・応募用紙等必要な応募書類4点をご用意ください(詳細は募集要項を参照ください)。
・応募フォームには団体の基礎情報や連絡先等をご入力の上、応募書類をアップロードいただきます。
【説明会】
オンライン(ZOOM)による公募説明会を実施いたします。
第1回:2021年10月25日(月)16:00-17:00(申込期限:10月22日(金)16:00)
第2回:2021年10月29日(金)16:00-17:00(申込期限:10月28日(木)16:00)
※事前申し込み制です。下記リンクの申込フォームよりお申し込みください。
【お問合せ先】
事務局
Email: smbcrising2021@jp-advisory.org
(運営協力:一般社団法人ジャパン・フィランソロピック・アドバイザリー)
※お問い合わせへの対応は、一般社団法人ジャパン・フィランソロピック・アドバイザリーが行います。お問い合わせの際は、団体名、担当者名、担当者の電話番号を必ず記載ください。ご回答にお時間を要する場合もあるため、時間に余裕をもってお問い合わせください。
【個人情報の取扱について】
三井住友フィナンシャルグループが定めるプライバシーポリシーに準拠した対応を行います。