助成金
【受付期間】
2021年10月1日~2021年10月29日
【対象団体】
NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織を対象とします。
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は除きます。
「応募要件は以下のとおり」
・経済的に困難な状況下にある子どもを支援する非営利法人(任意団体も可)である
・国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社・合同会社ではない
・団体の所在地が日本国内であり、日本国内を活動の拠点としている
・1 年以上の通常事業実績のあること
・創業・事業活動開始が 2020(令和 2 年)年 10 月以前である
・反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成
員、暴力団関係企業・団体、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいう)に該当しないし、関わっていない
・ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教、保険、同業者による勧誘などを目的としていない
・特定の政治団体・宗教団体に該当しない
・過去 3 年間の間に、団体の役員が禁固以上の判決を受けていない
・助成対象となった場合、団体名や活動内容を公表されることを了承する
・助成開始後に、インタビューや写真・動画の提供をお願いした際に、これに協力する
・後日、助成金の活用状況や活動の状況について報告を提出する
【対象活動】
■助成金は、経済的に困難な状況下にある子どもの生活環境、成長環境の改善や支援事業を実施する団体の、感染症拡大や災害発生時など非常時においても活動を継続できるよう、その基盤づくり(職場のリモートワークや事業のオンライン化、ファンドレイジングのオンライン化、BCP(BusinessContinuity Plan)の策定などを含む)を目的として、事業実施の継続を可能とする取り組みを対象とします。
■第1回公募に引き続き第 2 回(2021 年度)公募では、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」が依然影響を及ぼしていることを踏まえ、新型コロナ感染拡大に対応する事業実施も支援の対象とします。新型コロナウイルスの感染拡大においても、受益者に対して継続的に支援を実施するための組織の基盤等の整備が対象です。
■本基金では、団体がメインに捉える受益者が 18 歳までの子どもを対象としていることを重視しますが、限定するものではありません。
【助成金額】
■1件 350 万円を上限とする助成金
(申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります。)
■単年度の助成
■支援団体数:8 団体程度
【応募方法】
「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」のウェブサイト(パブリックリソース財団ウェブサイト内)より、応募フォームに入力してください。
※ 提出書類は、同サイト上の「提出書類一覧」にてご確認の上、応募フォームよりアップロードしてください。
※ 郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。
【お問合せ先】
公益財団法人 パブリックリソース財団
〒104-0043
東京都中央区湊2-16-25-202
TEL:03-5540-6256/FAX:03-5540-1030