レポート
2月3日(水)、白子中学校の2年生(311名)を対象にゲストティーチャーを迎えての講話と福祉体験学習を実施いたしました。
講話では、視覚障がい者であり、サウンドテーブルテニス(視覚障がいがある方の卓球)の国体選手でもある黒田智子さんに、自身の障がいと向き合った経験・生活の変化・心の支えにまつわるお話しをしていただきました。
(※コロナ禍のため全9クラスへオンライン配信を行いました。)
その後、体育館にて、白杖に触れたり、ガイドヘルパーの体験に取り組み、さらに障がいへの理解を深めました。
白子中学校のみなさん、黒田さん、寒い中、感染症への対策も取りながらの福祉教育への取り組み、誠にありがとうございました。