災害
平成31年2月24日(日)鈴鹿市労働福祉会館にて「鈴鹿市災害ボランティアセンター連絡会」関係団体をはじめ、地域で受講された災害ボランティアコーディネーターや生活協同組合コープみえ鈴鹿センター様、鈴鹿市内の郵便局長様等、合わせて約165名の人数で訓練を実施しました。
今回は鈴鹿大学へのサテライト設置を想定し、本部とサテライトとの連携体制を確認するとともに、「また駆け付けたくなる災害ボランティアセンター・サテライトを目指して」をテーマに掲げ、各運営班は駆け付けたボランティアの方に対して、おもてなしの心で対応するよう心掛けました。
巨大地震や大型台風などの発生が続いており、いつ大規模災害が発生してもおかしくない状況です。鈴鹿市では災害ボランティアセンター設置・運営訓練を継続し、各関係機関との連携を確認し、反省点や課題をしっかりと整理しながら大規模災害に備えてまいりたいと思います。