災害
8月7日(火)、鈴鹿市社会福祉協議会職員約60名を対象に『平成30年豪雨災害』における災害支援報告会を実施しました。
当会職員が岡山県倉敷市で行った災害支援(7/23~25)と特例貸付支援(8/2~6)の報告で、当日の活動の様子や災害ボランティアセンターの運営、被災を受けた方の声などメディアには取り上げられていない内容も多くありました。発災から1か月経過していますが、まだまだ被災地では支援が必要であり、復旧・復興に向けた活動が続いています。職員一同、被災した方々が一日でも早く日常生活を取り戻せるよう心よりお祈りします。
鈴鹿市でも未曽有の大災害に備えて、平時から災害ボランティアセンター事業や訓練等を鈴鹿市社会福祉協議会全体で考え、災害に対する取組みを進めていきたいと考えています。